お金のいらない国(著者 長島龍人)を読んで
twitterでZOZOTOWN運営会社社長の前澤さんが影響を受けたと、紹介していたのがきっかけで読んでみました。
本自体は30分もあれば充分読めます(速読すれば10分で読めます笑)。
主人公がお金のない国に迷い込み、仕事の意義などを見つめなおすというショートストーリーです。
私は普段「お金を稼ぐために働く」という意識が強いのですが、お金のためではなく何のために働いているのかを考えさせられる作品でした。
物語の最初から途中までは以下のサイトで読めます。
お金はもちろん必要ですが、それ以上に「自分はなんのために働くのか?」と常に問い続けながら生きていきたいと思います。
ではまた。