fukuの日記

元休職会社員の日記です(今は元気です)

気持ちが沈んできたときには「途方もないこと」を考える

休職中は、よく気持ちが沈みます。

例えば、

・何をやっているんだろう

・家族に申し訳ない

など。なんとも言えない暗い気持ちになります。

 

そんな時、結構自分自身でやってみて役立っているのは「途方もないこと」を考えることです。例えば、

・人類ってなぜ存在しているのか?

・宇宙に無数にある星の中に人類のような存在はいるのか?

・そもそも宇宙ってどうやって出来たのだろう?宇宙の外側ってどうなってるの?

などです。

※頭がおかしいわけでも、特定の宗教を信仰しているわけでもありません。

※ちなみに上記のようなことを真剣に研究している人も存在します(以下リンク)。

地球生命はどこから誕生し、なぜ人類は火星移住計画を立てるのか。はるか38億年前にその答えがあった | リクルートライフスタイル

 

そうやって、自分ではコントロールできない途方もなく大きなテーマについて考えていると、気持ちが沈んだ時のちっぽけな考えが和らぎ、少し楽になります(無くなるわけではないですが)。生きているって奇跡なんだなぁと。

 

ちなみに、そんな自分は雑誌Newton(月刊科学雑誌)も大好きで、図書館などでよく読みます。読書中は頭の中が真っ白になる幸せな時間です(半分以上は理解できませんが)。

ブログを書いていたら、またNewtonを読みたくなってきた。図書館行こう…。 

ではまた。